教員情報 - 伊藤雅之 | 愛知学院大学

イトウマサユキ ITOU Masayuki
伊藤雅之

所属文学部宗教文化学科

職種教授

著書・論文歴
2024/03	論文	コロナ禍における（陰謀論的）スピリチュアリティの展開『愛知学院大学文学部紀要』 (52),1-14頁 (単著)
2023/09	その他	宗教社会学の黄金時代とその巨人たち（現代宗教研究会プロジェクト研究中間報告）『愛知学院大学人間文化研究所所報』 (49),8-9頁 (単著)
2023/07	論文	Effects of a Self-management Program (Mind Stretching) on Well-being Journal of Practical & Professional Nursing (7),043 (共著)
2023/06	その他	書評へのリプライ（伊藤雅之著『現代スピリチュアリティ文化論』へのIoannis Gaitanidis書評に対して）『宗教と社会』 (29),155-157頁 (単著)
2022/09	その他	21世紀のスピリチュアリティ文化（現代宗教研究会中間報告) 愛知学院大学人間文化研究所報 (48) (単著)
2022/03	論文	Benefits of mindfulness in academic settings: trait mindfulness has incremental validity over motivational factors in predicting academic affect, cognition, and behavior. BMC Psychology 10 (48),1-14頁 (共著)
2022/02/01	その他	スピリチュアリティ文化のいま（下）中日新聞（東京新聞）朝刊「人生のページ」 (単著)
2022/01/25	その他	スピリチュアリティ文化のいま（上）中日新聞（東京新聞）朝刊「人生のページ」 (単著)
2021/10	著書	『現代スピリチュアリティ文化論ーーヨーガ、マインドフルネスからポジティブ心理学まで』（全320ページ） (単著)
2021/09	その他	（DVD）「はじめてのマインドフルネス」
2021/06	論文	Experiences of People Keeping a Three Good Things Diary Journal of Practical and Professional Nursing 5 (1) (共著)
2021/06	著書	Trends in Modern Spiritual Culture: Eckhart Tolle and the Neo-Advaita Movement (book chapter) Spirituality as a Way: The Wisdom of Japan edited by Naoki Kashio and Carl Becker,179-192頁 (共著)
2019/09	その他	現代宗教論における「軽さ」と「自己の聖性」をめぐって（研究会報告） (45),23-24頁 (単著)
2019/04	論文	人間崇拝の宗教としてのヒューマニズム—ヒューマニストUKの活動を手がかりとして (85),2-8頁 (単著)
2016/08	著書	ポスト世俗化時代のスピリチュアリティ―マインドフルネス・ムーブメントを手がかりとして（１章分担当）講座スピリチュアル学　第７巻　スピリチュアリティと宗教,176-196頁 (共著)
2015/03	論文	21世紀西ヨーロッパでの世俗化と再聖化－イギリスのスピリチュアリティ論争の現在現代宗教 2015,249-269頁 (単著)
2014/03	論文	イギリス社会と幸福論の現在―新しいスピリチュアリティとマインドフルネス瞑想に着目して愛知学院大学文学部紀要 (40),19-33頁 (単著)
2013/12	その他	島薗進著『現代宗教とスピリチュアリティ』（弘文堂）の書評宗教研究 (378),121-127頁 (単著)
2012/10	著書	「スピリチュアルな探求」としての現代体操ヨーガ『文化と霊性』,117-145頁 (共著)
2012	その他	「ヒンドゥー教系新宗教」「サイエントロジー」「ニューエイジ」（項目執筆）『世界宗教百科事典』 (単著)
2011/03	その他	現代ヨーガの系譜——スピリチュアリティ文化との融合に着目して（学会報告紀要）『宗教研究』 (367),417-418 (単著)
2010/06	その他	カール・ベッカー・弓山達也編『いのち　教育　スピリチュアリティ』（大正大学出版会）の書評『宗教研究』 (364),186-192 (単著)
2010	その他	「宗教集団」（項目執筆）『宗教学事典』,16-21 (単著)
2010	その他	「入信と脱会の理論」（項目執筆）『社会学事典』,548-549 (単著)
2009/06	著書	現代人のためのヨーガ・スートラ（グレゴール・メーレ著の監訳）
2008/05	著書	メレディス・マクガイア著『宗教社会学』（翻訳） (共著)
2008	その他	渡辺雅子著『現代日本新宗教論――入信過程と自己形成の視点から』の書評『宗教研究』 (357) (単著)
2007/12	著書	社会に拡がるスピリチュアリティ文化―対抗文化から主流文化へ（１章分担当）『ソシオロジカル・スタディーズ―現代日本社会の分析』,219-239 (共著)
2007/03	著書	スピリチュアル文化風にアレンジされたヨーガブームとその背景（１項目担当）『宗教と現代がわかる本』 (共著)
2007	その他	「アメリカの宗教事例」「欧米の新宗教」「スピリチュアリティの系譜——過去から現代」「マンガ・アニメ、インターネット上のスピリチュアリティ」『よくわかる宗教社会学』,72-73, 112-113, 134-135, 140-141 (単著)
2007	その他	「スピリチュアリティの社会学」『宗教学文献事典』,40 (単著)
2006/06	その他	秋庭裕・川端亮著『霊能のリアリティ』（新曜社）の書評『宗教研究』 (348) (単著)
2006/03	その他	現代宗教研究のパラダイム——オウム事件の影響をめぐって『宗教研究』 (347),967-969 (単著)
2006/02	著書	現代ヨーガとスピリチュアリティ（分担執筆）『アジア遊学84　特集：アジアのスピリチュアリティ―精神的基層を求めて』,154-165 (共著)
2006	その他	「修行」「瞑想」「ヨーガ」（項目執筆）『現代倫理学事典』,420, 817, 845-846 (単著)
2005/06	論文	スピリチュアリティ研究の射程と応用可能性―生老病死におけるスピリチュアル体験に着目して『年報　社会科学基礎論研究』,40−56 (単著)
2005/01	その他	「サイババ」「太陽寺院」「ニューエイジ運動」「ニューサイエンス」「ハレークリシュナ」「ヘブンズゲート」「ラエリアン運動」「ラジニーシ運動」（項目執筆）『現代宗教事典』 (単著)
2004/11	著書	スピリチュアリティの社会学（編著） (共著)
2004/06	その他	宗教社会学の会編『新世紀の宗教』（創元社）の書評『宗教と社会』 (10) (単著)
2004/03	その他	日韓大学生の死生観——若者が抱く死と死後のイメージ（学会報告紀要）『宗教研究』 (339),407-408 (単著)
2004	論文	The Search for a New Identity and the Appropriation of Alternative Meaning System: Conversion and Commitment to Asian New Religion Asian Cultural Studies (13),65-70 (単著)
2004	論文	The Spread of Religion as a Cultural Resource in Highly Modernized Societies Echoes of Peace (66),10-11 (単著)
2004	著書	オウム真理教とそれ以後―現代宗教研究の諸問題（１章分執筆）『岩波講座　宗教　第2巻　宗教への視座』,253-279 (共著)
2004	著書	グローバル文化とローカル性の＜あいだ＞―和尚ラジニーシ・ムーブメントの事例（分担執筆）『スピリチュアリティの社会学』,80-104 (共著)
2004	著書	新しいスピリチュアリティの生成と発展（分担執筆）『スピリチュアリティの社会学』,22-33 (共著)
2003/03	著書	現代社会とスピリチュアリティ——現代人の宗教意識の社会学的探究 (単著)
2002/10	著書	「共同性・文化・スピリチュアリティ」（レイチェル・ストーム著）（翻訳）樫尾直樹編『スピリチュアリティを生きる』,186-208 (共著)
2002/10	著書	ネット恋愛のスピリチュアリティ（テキスト１章分執筆）『スピリチュアリティを生きる』,28-45 (共著)
2002/08	著書	New Spirituality in Contemporary Societies: A Comparative View on Japanese 'Spiritual World Zen, Reiki und Karate -- Japanische Religiositat in Deutschland,91-108 (共著)
2002/06	その他	大谷栄一・川又俊則・菊池裕生編『構築される信念』の書評『宗教研究』 (332),103-110 (単著)
2002/03	その他	「現代宗教の理解における『ポストモダン』概念の有効性をめぐって」(島薗進著『ポストモダンの新宗教』の書評）『南山大学宗教文化研究所　研究所報』, (12),29-35 (単著)
2002/03	論文	宗教・宗教性・霊性研究の地平――いまなぜ「当事者性」なのか？「宗教と社会」学会 (8),220-225 (単著)
2002/02	著書	『グローバル化時代の社会学』(Sociology by Neil Smelser)　翻訳
2001/03	著書	宗教・宗教性・霊性――文化資源と当事者性に着目して（分担執筆）『現代宗教』創刊号,49-65 (共著)
2001/02	論文	現代イギリスにおける宗教性の展開――キリスト教から疑似宗教まで『精神科学』 (39),109-130 (単著)
1999/12	論文	ニューエイジの実践に関する歴史的考察『宗教研究』 73 (3),101-125 (単著)
1999/03	論文	和尚ラジニーシ・ムーブメントの３様相――世界観、組織、担い手のダイナミクス『宗教と社会　別冊』,13ー18 (単著)
1998/12	論文	The Status of the Individual in Japanese Religions: Implications for Japan's Collectivistic Social Values Social Compass 45 (4),619-633 (単著)
1998/05	その他	New Religious Consciousness in Advanced Industrial Societies: Explorations of the Osho Rajneesh Movement and Its Members in Japan (Ph.D. Dissertation) (単著)
1998/03	論文	精神世界とニューエイジ――概念的整理を中心として『宗教と社会　別冊』,22-29 (単著)
1997/09	論文	入信の社会学――その現状と課題『社会学評論』 48 (2),158-176 (単著)
1997/08	論文	イニシエーションまでの過程――和尚ラジニーシ・ムーブメントの場合『ソシオロゴス』 (21),59-78 (単著)
1997/04	その他	「アーミッシュ」「和尚ラジニーシ・ムーブメント」（項目執筆）『世界の宗教101物語』,100、134 (単著)
1997/03	その他	新宗教への入信過程――社会学的アプローチの検討（学会報告紀要）『宗教研究』 (311),333-335 (単著)
1995/12	論文	外来新宗教への入信プロセスの研究『平和と宗教』 (14),107-120 (単著)
1995/03	その他	外来新宗教の日本での展開過程（学会報告紀要）『宗教研究』 (303),258-259 (単著)