教員情報 - 尋木真也 | 愛知学院大学

タズノキシンヤ TAZUNOKI Shinya
尋木真也

所属法学部

職種准教授

著書・論文歴
	その他	実効的支配に基づく併合地域の管轄－ヨーロッパ人権裁判所による領域主権判断－（ウクライナ対ロシア（クリミア問題）決定）人権判例報 (8),82-88頁 (単著)
2024/02	論文	国際法に基づくテロ資金規制と多文化共生の両立－ビジネスと人権およびSDGsを通じたFATF勧告の国内実施－早稲田大学社会安全政策研究所紀要 (15) (単著)
2022/12	論文	ウクライナ戦争終結に向けた国際法の役割法学セミナー (815),30-36頁 (単著)
2020/03	論文	テロ資金供与防止に関する国際法上の規制－金融活動作業部会（FATF）勧告の履行確保の特質－早稲田大学社会安全政策研究所紀要 (11),19-41頁 (単著)
2017/03	論文	国連安全保障理事会の武力行使容認決議による国際人道法の補完－比例性原則に基づく敵対行為の制限－愛知学院大学論叢法学研究 58 (1・2),361-397頁 (単著)
2016/08	論文	国連平和維持活動（PKO）要員による性的搾取および虐待の規制早稲田大学社会安全政策研究所紀要 (8),85-106頁 (単著)
2014/06	論文	対テロ戦争における国際法上の規制早稲田大学社会安全政策研究所紀要 (6),49-75頁 (単著)
2013/03	論文	武力紛争法における軍事的必要性の機能早稲田法学会誌 63 (2),165-209頁 (単著)
2012/03	論文	東日本大震災における支援する外国人、支援を受ける外国人－災害時医療の問題を中心に－早稲田大学社会安全政策研究所紀要 (4),87-112頁 (単著)
2011/06	著書	学習国際条約・判例集 (共著)
2010/06	論文	慣習国際人道法における敵対武装集団の位置づけ早稲田大学大学院法研論集 (134),149-175頁 (単著)
2009/12	論文	非国際的武力紛争における戦時復仇の存立基盤－軍事的必要性及び相互主義の観点から－早稲田大学大学院法研論集 (132),177-204頁 (単著)