教員情報 - 小城拓理 | 愛知学院大学

（最終更新日 : 2022-05-09 09:46:59）

コジョウタクミチ KOZYOU Takumichi
小城拓理

所属総合政策学部総合政策学科

職種准教授

専門分野
哲学・倫理学キーワード(哲学、倫理学)

学歴（学位）
2006/04～2009/03	京都大学大学院文学研究科博士単位取得満期退学
2006/04～2009/03	京都大学大学院文学研究科博士 (文学)

職歴
2014/04/01 ～ 2018/03/31	愛知学院大学総合政策学部総合政策学科講師
2018/04/01 ～	愛知学院大学総合政策学部総合政策学科准教授
2021/04/01 ～	愛知学院大学大学院総合政策研究科総合政策専攻准教授

学会発表
2019/03/29	フィルマーの契約論批判の射程 (第43回日本イギリス哲学会)
2019/03/05	フィルマーとロック (第5回Meta and Normative Ethics Research Meeting)
2018/08/12	フィルマーの再検討 (第2回イングランド啓蒙研究会)
2018/06/23	On Hume's Critique of Locke's Contract Theory (Special Conference on Hume and Locke)
2018/06/02	ロック政治哲学の射程 (第1回イングランド啓蒙研究会)
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所属学会
2006/05 ～	ヒューム研究学会
2006/05 ～	関西倫理学会
2007/05 ～	日本イギリス哲学会
2007/05 ～	日本倫理学会
2007/07 ～	ジョン・ロック研究会
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著書・論文歴
2021/09	著書	Locke on Knowledge, Politics and Religion: New Interpretations from Japan (共著)
2020/12	論文	書評「荒谷大輔『資本主義に出口はあるか』（講談社、2019）」『社会と倫理』 (35),257-257頁 (単著)
2018/11	論文	「佐々木書評への応答」（拙著『ロック倫理学の再生』に対する佐々木拓氏の書評へのリプライ）社会と倫理 (33),166-167頁 (単著)
2018/11	論文	書評「佐々木拓『ジョン・ロックの道徳哲学』（丸善出版、2017年）」 (33),168-172 (単著)
2017/11	論文	書評「森千香子『排除と抵抗の郊外－フランス〈移民〉集住地域の形成と変容』（東京大学出版会、2016）」社会と倫理 (32),139-143頁 (単著)
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講師・講演
2015/12	生命倫理学の成立と展開―職業倫理から政策学へ― (愛知学院大学)

研究課題・受託研究・科研費
2014/08 ～ 2016/03	ジョン・ロックを手がかりとする新しい社会契約論の構築研究活動スタート支援
2019/04 ～ 2023/03	イングランド啓蒙への学際的アプローチ　―「開かれた理性」の復権を目指して基盤研究(B)
2019/04 ～ 2022/03	日本型移民の倫理学の探求若手研究

受賞学術賞
2009/02	南山大学社会倫理研究所社会倫理研究奨励賞佳作 (国籍とその取得について)
2017/10	日本倫理学会和辻賞（著作部門） (『ロック倫理学の再生』)

担当経験のある科目
社会と倫理（愛知学院大学）
情報行動論（愛知学院大学）
情報倫理（大阪産業大学、愛知学院大学）
人間科学基礎論演習（奈良女子大学大学院）
政策規範論（愛知学院大学）
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