教員情報 - 鈴木瑠理子 | 愛知学院大学

（最終更新日 : 2024-05-15 13:54:51）

スズキルリコ SUZUKI Ruriko
鈴木瑠理子

所属薬学部薬品分析学

職種助教

専門分野
薬系分析、物理化学, 免疫学キーワード(アレルギー、分析化学、生物物理、分子生物)

学歴（学位）
2017/04/01～2021/03/31	名古屋市立大学薬学研究科博士修了博士（薬学）

職歴
2021/04/01 ～ 2024/03/31	名古屋市立大学大学院薬学研究科生体超分子システム解析学分野助教
2024/04/01 ～	愛知学院大学薬学部薬品分析学助教

学会発表
2024/03/30	マスト細胞の活性化におけるアクチンダイナミクスを制御するシグナル伝達機構 (日本薬学会第144年会)
2023/12/08	マスト細胞における単価ハプテンによるアクチン脱重合阻害機構の研究 (第46回日本分子生物学会年会)
2023/10/19	セロトニン受容体阻害剤によるマスト細胞活性化抑制機構 (第44回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム)
2023/07/08	正電荷リポソームを用いたマスト細胞への遺伝子導入における lipoplex の取り込み機構 (第69回日本薬学会東海支部大会)
2023/03/27	マスト細胞のFc受容体の架橋状態の変化によるアクチン脱重合シグナル調節機構 (日本薬学会第143年会)
全件表示（17件）

所属学会
2019/02 ～	日本薬学会会員
2022/09 ～	日本分子生物学会会員
2024/01 ～	日本生物物理学会

著書・論文歴
2023	論文	Methiothepin downregulates SNAP-23 and inhibits degranulation of rat basophilic leukemia cells and mouse bone marrow-derived mast cells. Eur. J. Immunol. (共著)
2021	論文	Receptor dynamics regulates actin polymerization state through phosphorylation of cofilin in mast cells. Biochem. Biophys. Res. Commun. (共著)
2019	論文	Monomer hapten and hapten-specific IgG inhibit mast cell activation evoked by multivalent hapten with different mechanisms. Eur. J. Immunol. (共著)

研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～ 2025/03	戦略的なIgG抗体加工テクノロジーを用いた新規アレルギー治療薬の開発若手研究